杉並区議会 2020-10-05 令和 2年決算特別委員会−10月05日-05号
それから、登録井戸に手押しポンプを設置することはこの事業の進め方なのか、伺います。 ◎防災課長 決して手押しポンプの井戸だけを対象としているわけではございませんで、停電時でも活用できる自家発電設備を備えた電動ポンプの井戸につきましても、対象としてございます。 ◆浅井くにお 委員 自家発を持っている区民の人ってそんなにいない。この辺でいうと、杉並消防が深い井戸を持っている。
それから、登録井戸に手押しポンプを設置することはこの事業の進め方なのか、伺います。 ◎防災課長 決して手押しポンプの井戸だけを対象としているわけではございませんで、停電時でも活用できる自家発電設備を備えた電動ポンプの井戸につきましても、対象としてございます。 ◆浅井くにお 委員 自家発を持っている区民の人ってそんなにいない。この辺でいうと、杉並消防が深い井戸を持っている。
国分寺市には、先ほど遠藤議員からもお話のあったとおり20カ所井戸があるということですが、私の行ったところについてお話をさせていただきますと、井戸の手押しポンプ自体はステンレス製で直径20センチメートルぐらい、高さが80センチメートル程度のもので、上のほうに70センチメートル程度のハンドルがついているようなものでございました。このハンドルを上下に動かすと簡単に水が出るような形のものでございました。
100: ◯総務部長(一ノ瀬理君) むかしの井戸とは、市民の皆さんが自由に使用できる給水施設として、公園などに設置した手押しポンプ井戸を指しており、災害時の生活用水の確保手段の1つとなっております。また、今、議員からもお話がありましたけれども、むかしの井戸を触れ合いと憩いの場としていただくため、井戸端会議を定期的に開催し、地域交流の場ともなっております。
この水路は、手押しポンプ式の井戸などを掘っていただいて、災害時にも活用できるようにすれば水路も復活できないかというような声があったところです。これについて是非前向きなご検討をいただきたいんですけれども、いかがでしょうか。
これを深井戸にするとなかなか手押しポンプというふうにはならないんですけれども、むしろ浅井戸で日常的にも使えるような井戸にしておいた方が市民の防災訓練などにも活用できるわけですし、そういう形で私は手押しポンプを是非設置していただきたいということもこの間提案してまいりました。これについてはどうなんでしょうか。
以前、区は、学校や公園などに震災用の手押しポンプの防災用井戸を設置しています。その多くが鉄分などにより赤茶の水が出るものが多く、洗濯など生活用水には不向きと考えますが、区はどう考えているのか、伺います。
1つが災害用のトイレですけれども、今、泉小の跡地を見ますと、手押しポンプがついた井戸が1つだけですが、実際にそれでここが流せるのかどうかという検討も必要かと思うんです。
それでは、震災用井戸の持ち主から、市に手押しポンプの修繕依頼があった場合、何日ぐらいで修理することになっているのでしょうか。お伺いしたいと思います。 ○議長(高山晃一君) 総務部長。 ◎総務部長(比留間毅浩君) お答えいたします。
これは栗山公園修景池給水ポンプ等改修工事なんですが、地下水を回しているということですので、まず、工事の内容が分かるものということと、地下水をいかすということで、これを災害時にも使えるような手押しポンプにする場合の必要な予算をお出しいただきたいと思います。
そこの井戸については、手押しポンプみたいなものでやっているのかということを確認させてください。 431ページ、保谷中学校校庭夜間照明設備整備事業ということですけれども、こちらは確認ですが、工事の時期、いつから始まっていつ終わっていくのかということ。そして、実際に使用できるのはいつになってくるのか。同時に、市民への開放の時期というのも同じだというふうに理解していいんでしょうか。
綱につかまって行けるターザンだとか、手押しポンプだとか、水道、泥遊びができるような、そんなしつらえや仕組みをつくっていただきました。
◆小泉ひろし 委員 墨田区なんかは、これは他区のことですけれども、雨水タンクを埋設して手押しポンプで、路地尊という名称ですけれども有名で、路地尊って何だと、路地の安全を守るシンボル、路地を大切にしながら自分たちの手でまちを守ろうという考え方、そういう意味で、災害時にも使える手押しポンプで水をくみ上げるということなんですけれども、雨水の流出抑制にもつながり、必要なときに使ってもらうためにも、やっぱりせっかくそういうものも
私、第1回目の質問のときの続きなんですが、中央公園にある手押しポンプ、こちらのほうは、早急に修理していただけるということでございます。 私の子どものころ鹿浜地区というかね、地元のほうでは、簡易水道と言うんですかね。そのようなものは引かれていたんですけれども、ほとんど家には井戸がありました。
それから、防災機能って、公園自体がオープンスペースで防災性がありますが、かまどベンチと手押しポンプ、井戸水を含めた施設のほかに、どんなことが考えられてるんでしょうか。貯水槽はないんですかね、書いてないから。 いかがでしょうか。 ○櫻田みどりと公園課長 お答え申し上げます。
そのとき体験した、これが写真なんですけれども、 [資料を提示] 手押しポンプを前にあるんですけれども、それを生活用水をくみ上げるということで、大変、硬かったんです。私の力でも5回ぐらいがやっとで、長澤委員は力がないから3回ぐらいだったかなというふうに思いますが、後になって聞いたら、故障していたということで聞きました。 それで、その後、修理されたのかどうか、お伺いいたします。
この井戸はポンプにより水をくみ上げる方式でございまして、非常用発電機のほか手押しポンプも備えております。なお、こちらの井戸につきましても、年に一度水質検査及びポンプの保守点検を行っているものでございます。
以前から提案しております災害時に協力してくれる井戸の所有者へ、災害時に電気がとまったときにくみ上げるための発電機の設置、それができないならば、災害時に手押しポンプ設置への支援をすべきと思いますが、市の考えをお聞かせください。 大綱2、市民自治と協働で、社会課題の解決と経済の活性化を目指すオープンデータや、オープンイノベーションの取り組みを進めようについてお聞きします。
今回の調査を進める中で、避難所となった小学校の手押しポンプを取りつけた井戸が仮設トイレの洗浄に活躍したことや、地震後の停電でも非常用発電設備を使って揚水し、給水継続した事例も多く聞いております。井戸が地震の揺れに強い構造であることを改めて認識できました。
◆須賀清次 委員 先ほど、金井委員のほうから井戸のことで話があったんですが、委員会ですからいい加減なことを言うと、後でおしかりじゃ済まないんですけども、たしか子どものころの経験から手押しポンプ式の井戸は水が出ないときは普通は上から呼び水を入れると出やすくなることは多分年齢の方は覚えていると思うので、よろしく。 ◆須田哲二 委員 ここでは防災情報設備に関連してお聞きしたいと思います。
昔の井戸という言い方をしているんですけれども、要するに手押しポンプの井戸で、ただ、飲まないでくださいとはなっていますけれども、誰もが使うことができる。市の公園にある井戸ですから、きちんと水質検査をしているんですが、これもやはり年に1回ぐらいだそうです。ふだんは地域の方がこの井戸の簡易検査をしているらしいです。